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小中学校留年制

こゆきまるは反対だ。
違う学年で学ぶことを受け入れられる子がどれほどいるか。
留年させたとして、その子たちのケアまで考えたなら、
今の制度の中で救う方法はいくらでもあるのだ。

20年以上も前に、既に進度に合わせた教材(主に算数の計算プリント)を、
児童自ら選んで自分の教室で取り組むという研究もあった。
質問も教室の担任にできる。
同じ教室で同じメンバーで学びながら、
進度はそれぞれ違う学年のものを行うことができるので、
精神的な負担が少ない。
公文みたいなものだが、これだって行うにあたっては、
保護者や児童に十分説明して啓発してからやっていた。

また、学校や学年単位で取り組まなくても、
クラス内で簡単にその児童にあった問題に取り組ませることもできる。
一斉授業の後の習熟計算の時間には、
レベルや問題数の違うプリントを用意して、
児童に選ばせて行う。
これだけでもかなりの成果が上がる上、
算数嫌いをなくし、達成感を得て楽しんで学ぶことができる。

いずれにしても、こゆきまるの経験から(算数教科担任、TTの経験あり)
15人とか、22人のクラスを受け持った時には、
その時間内でわからなかったところを個別に指導して完結できた。
ということは、算数は少人数制で行えば、
かなりの率で落ちこぼれを拾えるのだ。

まぁ橋下さんの考えは、人々がぎょっとするような、
「小中学校留年制」などと言う言葉で世にアピールした方が、
ニュースでも取り上げてくれるという計算が働いているかと思われる。
尾木ママも一枚かんでいるようだが、
要は教員増やせばいいんだよ!

子供にとって心地よい行き届いた環境を整えもせず、
精神的な負担の大きい留年制なんて、言語道断だとこゆきまるは思うのだ。

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