ありがとう、春日野親方
春日野広報部長、今の稀勢の里は「史上最強の大関」
日本相撲協会の春日野広報部長(元関脇・栃乃和歌)が13日、都内の報知新聞社を訪問し、名古屋場所(7月10日初日・愛知県体育館)をPRした。1998年以来となる15日間満員御礼を記録した昨年の好調が継続する形で名古屋場所はチケットの売れ行きが好調。盛り上がる相撲人気について同親方は、「努力して勝ち取った(人気)。力士も腹に響く歓声を受けてみたいでしょう」と現役力士の励みになると力説した。
名古屋場所では大関・稀勢の里(田子ノ浦)の綱取りが話題の中心。「今の稀勢の里は史上最強の大関。勝ち星、勝率とも2人の横綱(日馬富士、鶴竜)にも劣らない。上がっても(横綱として立派な)相撲を取れると思う」と話し、98年夏場所後の3代目若乃花以来となる18年ぶりの日本人横綱誕生を期待していた。
(スポーツ報知記事より)
ありがとう、春日野さん。
稀勢の里の事をそんな風に言ってくれて!
心地よい響き、「史上最強の大関」。

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