十両剣翔、ぶつかり稽古に稀勢の里が乱入…砂まみれ
町田巡業では十両の稽古にも乱入し、
剣翔に胸を出したそうだ。
日刊スポーツ記事 ↓↓↓
東京・町田市で14日に開催された大相撲春巡業で、十両剣翔(24=追手風)が“四面楚歌(そか)”を嘆いた。
朝稽古の終盤、ぶつかり稽古中に大関稀勢の里(29=田子ノ浦)が乱入。10分近く胸を借り砂まみれになった。
葛飾区出身で、東京は地元。それだけに「今日は覚悟していました」という。さらに、東の土俵下には横綱白鵬(31=宮城野)、西には大関豪栄道(30=境川)が待ち構え、転がされるたびに活を入れられた。
稽古後は顔面蒼白(そうはく)で、天を仰ぎながらも「5分は寝てたんで、押したのは3分ぐらい。自分は押す力が弱いんです」。埼玉栄高の先輩でもあり「横綱よりも怖い」という存在の豪栄道からは「あさってもやるからな」と予告され、戦々恐々としていた。
で、大関陣の一人、豪栄道は活を入れるだけですかい(^_^;)
まぁ怪我してるみたいだから仕方ないか。
しかし、稀勢の里一人に頼り過ぎじゃないか?
毎日言ってますけど…。
こちらの記事は、群馬館林巡業で、阿武咲に稽古をつけた稀勢の里。
報知新聞 ↓↓↓
幕下陥落濃厚の阿武咲、稀勢の里とぶつかり稽古「一場所で戻る」
大相撲春巡業で西十両12枚目の阿武咲(19)が、出直しの稽古を続けている。春場所は5勝10敗。夏場所(5月8日初日・両国国技館)は幕下陥落が濃厚だが「一場所で(十両に)戻るつもり」と自らを奮い立たせている。
8日の群馬・館林市での巡業では、朝稽古の最後に大関・稀勢の里とぶつかり稽古。大関の“指名”を受けると約10分間も土俵に転がり、体中が砂まみれになった。息が上がり倒れ込むと、横綱・白鵬が観客に拍手を促して若い関取を鼓舞。同じ横綱・日馬富士は「体を丸めて押せ」と声をかけるなど、看板力士総出での指導を受けた。「きつかった。大関は重いですね。でも、うれしかった」と周囲の期待を素直に受け取った。
土俵下では新任の貴乃花巡業部長(元横綱)。「親方からは『まわしにこだわるな』と言われている」と、以前からアドバイスを受けていた。優勝22回の平成の大横綱の目の前での稽古に充実を実感。「自分の相撲を取りきって楽しんでやる。それで負けたら力がないということ」と雪辱の場所に向けて力を蓄えている。(網野 大一郎)
他の大関横綱陣は、檄を飛ばすか活を入れるかですか。。。
そうですか。。。

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コメント
稀勢の里は偉いですね;;
本当に偉いです!
本当に稀勢の里は偉いですね!
仰る通り、相撲を愛しているからだと思います。
だけど、こんなに頑張っちゃって大丈夫かとちょっと心配に。
元気だからでしょうが、くれぐれも怪我の無いようにと祈ります。
いつもこゆきまるの御励ましのお言葉、
ありがとうございます。
新しい職場の内装も済み、
順調に来月から引っ越せそうです。
年金貰おうかって年になって、しかも世情不安定の中、
開業しちゃって大丈夫か?と不安もあります。
地震のニュースを聞けば、
作ったばっかりで大地震でも来たらどうしようとか、
心配したらキリ無いですが、
何しろもう動き出しちゃったので後へは引けません(^_^;)
頑張りますっ!!!
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本当に感心しております。
横綱、大関陣の中でただ一人毎日土俵に上がり
胸を借し。。。(::)
自分だけが良ければ、自分を守るのが優先ではない
相撲を愛し、後進の指導も精力的に努める
そんな稀勢の里関の姿に感動しますね。
親方衆もきっと感心されてるに違いないですね。
そして、、ほんとうに!!他の横綱、大関は何をしてらっしゃるのか!
特に、怪我等しておられない方々。。。如何なものか!!
夏場所に向けて体力温存なんてことにはいきませんからね〜〜〜。
見とけよ〜〜〜!!
この巡業での稀勢の里関の頑張りが
必ずしや来場所の成績に実りをもたらすと
信じております〜〜!!
来場所は一度だけ国技館観戦します☆^^
こゆき丸様、お仕事順調に進んでいらっしゃる様で
素晴らしいです〜〜☆
こゆき丸様が前進されているご様子に励まされます☆
お忙しいことと思いますので、ご自愛ください><