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スポーツ報知の記事より ↓↓↓
琴奨菊、稀勢にボロボロ…初Vでライバルに火?三番稽古2勝8敗
大相撲春場所(13日初日・エディオンアリーナ大阪)で綱取りに挑む大関・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=が7日、大阪・松原市内の部屋に出稽古に来た稀勢の里(29)=田子ノ浦=と三番稽古を行った。優勝した初場所後では初めて関取と稽古場で相撲を取ったが結果は2勝8敗。「最初だったのでセーブした部分もある。土俵上での感覚を実戦を通じて積まないといけない」と課題を受け止めた。
「あー、クソッ」。約100人が見届けた稽古場に悔しそうな琴奨菊の声が響いた。東西の正大関同士の白熱したぶつかり合い。「下から押し上げる意識だった。もっと集中して踏み込まないと」。体を低くして突っ込んだが左で体を起こされ土俵に転がされた。
優勝から1か月間、フィーバーが続き、過密日程のイベント出演などの陰で体作りに励んできた。視察した塩田宗広トレーナー(38)も、「数値は上がっている。(パワーを出す)体の出力は大丈夫」と太鼓判。それでもライバルに圧勝を許した。それほど稀勢の里の仕上がりが良かった。「受け止める軸が広く厚くなった感じがする。(同部屋の)高安に聞いたら『死ぬほどやっている』と言っていた。すごく重い」と強さを肌で実感した。
「はたくのを我慢して前に出ていければ」と語った稀勢の里に数字上は先行を許したが、それも織り込み済み。初日まで1週間。「感覚的には五分五分くらいだった。強がりじゃなく、そういう気持ちになれるように」。苦い結果を良薬にして場所本番までに琴奨菊が本来の強さを取り戻す。(網野 大一郎)
でもね。
稽古は稽古で、本番じゃないからね。
だけど、死ぬほど稽古をしているというのは期待できるかな。
死ぬほど打ち込めることがあることは幸せな事でもある。
稀勢の里に幸あれ!!!

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