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歌舞伎座一部観劇

感慨深い観劇だった。

見始めた頃、良く見ていた役者さんの、
子供や孫たちの舞台。

「おちくぼ物語」は和製シンデレラのお話。

七之助、隼人、巳之助、新悟。
(親はそれぞれ勘九郎、信二郎改め錦之助、三津五郎、弥十郎)

錦之助さんと弥十郎さんはご存命。
どうか長生きしてください

牛飼いの若い役者さん、台詞回しが芝翫さんそっくり、
絶対一族だと思ったら、橋之助長男で、芝翫さんの孫。

高麗蔵のシンデレラ母、北の方がなかなか良い味を出しており、
都合の悪いことは笛で返事をする頼りない中将役の弥十郎も良かった。

隼人は声変わりの頃、心無い客に良く笑われていて、
本当に気の毒に思っていたが、
綺麗な凛々しい役者さんになって、
客席を湧かせていたのはなかなか嬉しい。


友人にチケット手配を任せており、
前日までバタバタと働いていて、
誰が何を演るのか、何が掛かっているのか知らずに出かけて、
(↑演目ぐらい調べて行きなさいよ!
二つ目の出し物が「棒しばり」と知り、
泣きそうでイヤだなーと思っていたが、
やっぱり大泣きしてしまった。

かつて。。。
勘九郎(勘三郎)三津五郎で良く見たから。
現勘九郎が父親にそっくりで、声も仕草も(仕草はまねているかもしれないが)似ていて、
それだけでも泣けるのに、
巳之助も健気に力いっぱい踊っていて、
おばさん、涙腺崩壊しましたわよ。

なんで居なくなっちゃったの?勘三郎さん、三津五郎さん。
私の中ではまだ納得できていないようだ。

オマケに、杵屋崇光さんが唄っていらして、
先日亡くなった友人がファンだったので、
お顔見ているだけで泣けました。
参ったな~みんな笑って見ているのに、
こゆきまるだけめそめそ泣いていて。。。

元気なうちは、息子たちの芝居を見届けよう。
同世代の役者が亡くなることがこんなにしんどいことだとは思わなかった。


20150826 歌舞伎座

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