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友の訃報

半世紀を越えて生きて、
色々な人を見送って来た。

しかし、小さいお子さんや、自分より年下の方の死は、
なかなか受け入れがたいしショックも大きい。

親しかった年下の友が亡くなった。
足かけ5年(以上だったか)の闘病生活中も、
明るく前向きだったが、ついに力尽きてしまったか。。。
療養中だった最近はメールも出来ないくらい弱っていたので、
会いに行くことも遠慮してしまった。

自分が生きている間は彼女のこと、忘れないでいよう。
目の前にいなくても話しかけて会話しようと思う。


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コメント

心中お察しすると共にお悔やみ申し上げます。
僕も数年前ですが、とても仲の良い友人を病で亡くしました。
僕の弟よりも若い年齢でまさか病に倒れるなんて・・とショックを受けました。
入院中に何回もお見舞いに通い、サポートしたんですがその甲斐もなく、という状況でした。
大切な友人を失うと心にぽっかりと穴が開いたようになりますよね。

ありがとうございます

ラムダデルタ様

同じような経験をされてらしたんですね。。。
本当に、心に穴が開く…というのはこういうことかと。
親が亡くなった時はやななきゃいけないことがたくさんあって、
バタバタしているうちに日が経って行きましたが。
今回はかなりなダメージです。

お悔やみ申し上げます

辛い思いをなされましたね。

私は、息子の同級生のお母さんが亡くなった時の事を思い出しました。小学生四年生と二年生の二人の男の子がいて。
下の子供と私の息子が同級生で友達だったので、母親同士も仲良くしてました。
葬儀の時に二人の子供の姿を見て。こんな幼子を残して無念だったろうと。
他のお母さん方と泣けて仕方なかったです。
うちの子と、ずっと友達でいてあげてねって息子に言ってた彼女の気持ちを思うと…。 その息子さん二人も結婚してパパとなり、息子と今でも友達です。
いつも気持ちの中にいる私の大切な人です。

ありがとうございます

タンポポ様

コメント有難うございます。
昨日は彼女が青春を捧げた方たちからもお花が出ていたりして、
短かったけれど、楽しいこともあったかな…と思いました。

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