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歌舞伎座夜の部観劇

歌舞伎座、夜の部を観て来た。

新しくなったから行ってみようか的な人が、
少し少なくなったか、ロビーやトイレ、お土産のところなどが、
空いていて快適だった。
(あまり空いていても歌舞伎座の営業的にマズイか…)

『新薄雪物語』
物凄い豪華メンバーでびっくりした。
大顔合わせとは聞いていたが…。

仁左衛門/幸四郎/吉右衛門/歌六/魁春/芝雀/又五郎
権十郎/高麗蔵/錦之助/橋之助/米吉 他

広間、合腹の仁左衛門、幸四郎が素晴らしくて、
子の命を救うために腹を切り命をかける。
(自分の子ではなく、子の連れ合いをそれぞれ助ける)
とってもいいお話で、泣くような芝居ではないと思って観に行っていたので、
涙が止まらなくてちょっと困った。

しかし、年配のおばさま方はどうして笑うのか???
理解不能。
腹を切ったのを隠し首桶を持ってよろぼいながらやってきた幸四郎@伊賀守が、
衣服をくつろいで血に染まった腹を出した時、
「あはははは」ってなんなの???
歳を取ると感性が壊れてしまうのだろうか…。

この新薄雪物語、昼の部に前半を上演し、
夜の部の頭に後半を上演するのだが、
昼の部を観た人はエライ中途半端な終わり方で、
意味不明だったのではないか。

こゆきまるも、昼を観てから夜を観ようかと思ったが、
昨日渋谷で今日銀座のお疲れから断念、
しっかり筋書きを読んで夜の部に臨んだ。
大丈夫、夜の部からでも十分理解できます。

松竹は、昼夜のチケットを買わせようって魂胆か?
ハワイ行かれるくらい座ってなきゃいけないって言ってた人もいたけど、
多分重い話なので、それで昼夜に分けたのも考えられるし、
正宗内・刀鍛冶の話を付けると長くなってしまうので、
今まであまり上演されなかったのを今回分けて付けたのか。

打ち出しは、『夕顔棚』で、
菊五郎、左団次の老夫婦がほのぼのして気持ちよく終わった。
菊五郎の老婆は梅幸さんそっくりだった。

そっくりと言えば、橋之助がしゃべると芝翫さんそっくりだった。

そして薄雪姫の米吉が、いつものように可愛らしかった。
カワイイよ、米吉

毎度、小学生並みの感想で失礼いたしましたm(__)m




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