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若の里が遠藤に「自分なら手術する」

若の里もそう思うんだ。。。

膝をかばって相撲を取りつづけることは無理、
他の故障の原因も作ってしまうかも。

本人が決めたことだから後悔はして欲しくない。
マー君にしろ遠藤にしろ、
手術回避が吉と出ることを祈るしかないかな。

日刊スポーツ記事 ↓↓↓

若の里が遠藤に「自分なら手術する」
大相撲で、度重なるけがから復活してきた十両若の里(38=田子ノ浦)が14日、自身の経験を踏まえて、左膝をけがした幕内遠藤(24)に「完治」を勧めた。「症状が分からないし、本人や師匠の考えがある。ただ、自分が20代だったら手術するでしょうね。まだ若いので、手術した栃ノ心のようにしっかり治した方が絶対にいい」と話した。

 春場所5日目に左膝の前十字靱帯(じんたい)と半月板を損傷した遠藤は、手術を回避する方針で、既に軽めの四股を踏み始めた。

 これに「靱帯は切れても不思議と相撲は取れるんです」と若の里は言う。自身も99年春場所の数日前に、左膝の前十字靱帯と半月板を損傷。がくがくする膝で、九州場所11日目までは相撲を取れた。だが「ぐらつくことで、ほかの部分もどんどん痛めた。周りの筋肉を鍛えても限界はある」。

 計10度の手術を経験するベテランは「本人が決めたなら、それでいいですけどね」とあらためて言った。ただ、角界の盛り上げ役を担う1人だけに、気に掛けていた。【今村健人】





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コメント

若の里だから言える事ですよね。

手術をすると、休場で幕下まで落ちるのが嫌なのか?
人気者だから幕下まで番付を落としたくないという
周りの大人の都合なのか?

人気力士だからこそ、手術してシッカリ治して欲しいと思いますが…。これからの力士なのに…。

公傷制度の復活を協会は考えた方が良いと思います。
ケガの程度の基準を決めて。
酷い場合は二場所は休場しても番付が落ちないとか。
五月場所はサポーターで膝をガチガチに締めた姿の遠藤を見る事になるんでしょうね。

五月場所で、遠藤の相撲を見るのは心配です。
大丈夫か?とハラハラしそう。
稀勢の里の相撲を見る時も心配でハラハラしますが。
同じハラハラでも意味が違いますが

本人が決めたことなら、本人の意思なので仕方ない気もしますが、
まだ若いから考えが絶対に正しいとは言い切れない。
周りのアドバイスも重要になって来ると思いますね。

見ていてハラハラするようではちょっと…と私も思います。

稀勢の里のハラハラは、もう何と申しましょうか…(^_^;)

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