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神奈川)江の島バリアフリーできる? パラ五輪見据え

朝日新聞本日朝刊の記事から。

江の島でバリアフリーって!
それでは江の島じゃなくなっちゃうのでは?
あの坂と、坂の両側にびっしりならぶお店、
混雑した感じが江の島らしさではないかな。

こゆきまるも膝と腰に爆弾を抱えているので、
坂や階段は要注意なのだが、
観光地だからってどこもかしこもバリアフリーにする必要があるのか?
とこの記事を読んでびっくりした。

そのうち、足の不自由な人のために、
富士山山頂までエレベーターつけろとか言い出しかねない。
(さすがにそれはないか

神奈川)江の島バリアフリーできる? パラ五輪見据え
多くの観光客でにぎわう江の島(藤沢市)に「長年の課題」がある。坂道が多いため、車いすや足腰の弱った人が思うように楽しめないのだ。市はこのほど見直した観光振興計画でバリアフリー化への取り組みを明記、2020年東京五輪・パラリンピックも追い風にしたい考えだが、地元には慎重論も少なくなく、実現には疑問符もつきまとう。(←至極まっとうな意見です

 市は東京五輪のセーリング競技で江の島開催に手を挙げており、観光振興計画に「東京五輪・パラリンピックを見据えたおもてなしの体制づくり」を盛り込んだ。外国人観光客の誘致促進とあわせて、「パラリンピックを視野に入れたハード整備の研究」を掲げ、江の島のバリアフリー化を目指した「(頂上への)新しいアクセスルートの研究に取り組む」とした。

 江の島の頂上部には展望灯台や有料庭園「サムエル・コッキング苑」など多くの観光スポットがある。ここを訪れるには江の島のメインストリート「仲見世通り」などを通って江島神社の朱塗りの大鳥居をくぐり、さらに坂を上るか、大鳥居に近い有料エスカレーター「江の島エスカー」を使うしかない。エスカーも急勾配で、下りは歩くしかなく、バリアフリー化は市の「長年の課題」となっている。



ある程度、行かれない場所があるのは仕方ないことじゃないでしょうかね。
こゆきまるも、旅行に行く時には旅先の坂や階段はチェックするし、
あまり無理なようなら諦めるけどね。

観光地よりも、日常で安心安全に暮らせるようなところに、
お金を注いでもらいたいものだ。



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