学校給食や修学旅行、4月から全部無料にする町
今どき、こんな至れり尽くせりなところ、あるんだ~\(◎o◎)/!
京都府伊根町。
少子化で子どもの数は減っている。
とは言え、他にも予算つけたいところはいくらでもあろうに、
子どものために使ってくれるとは、
住んでいる人は有難いね。
移住が進んで、子どもが増えても実施可能な方針ならなおOK。
少子化の時代に、今の子どもはあんまり幸せじゃないかも…
と思うことが多いので、取り上げてみた。
読売新聞記事はこちら ↓↓↓
家の事情で修学旅行に行かれないなんてこともなくなるのね。
大阪のように、民間委託して給食が不味くなった、
中学生曰く「給食じゃない、餌だ」状態でない、
美味しい給食を提供してください、全額町負担になっても。

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京都府伊根町。
少子化で子どもの数は減っている。
とは言え、他にも予算つけたいところはいくらでもあろうに、
子どものために使ってくれるとは、
住んでいる人は有難いね。
移住が進んで、子どもが増えても実施可能な方針ならなおOK。
少子化の時代に、今の子どもはあんまり幸せじゃないかも…
と思うことが多いので、取り上げてみた。
読売新聞記事はこちら ↓↓↓
京都府伊根町は27日、小中学生全員の給食や修学旅行にかかる費用、実験器材などの経費を新年度から所得制限なしで全額負担すると発表した。
保護者の負担は年10万円前後減る見込みで、子育て世代の定住化を促す狙いだ。同様の無償化は、山梨県の早川町や丹波山村などで行われている程度とみられ、文部科学省によると、こうした取り組みは珍しいという。
伊根町の人口は町制が施行された1954年がピークで約7700人いたが、今年1月末は約2300人に減少。基幹産業の漁業や農業の衰退が原因で、小中学生も62年のピーク時の1706人から、今月26日現在では、小学校2校、中学校1校の計99人になった。
町では4月以降、全小中学生を対象に、修学旅行費や給食費のほか、理科の実験に使う器材やテスト用紙などの費用を町が全額賄うという。新年度と2014年度補正の各予算案に関連経費計約700万円を盛り込む。
保護者の負担は、筆記用具や制服、体操服など、個人所有の道具類や衣類だけになる予定。同省児童生徒課は「所得制限を設けずに修学旅行や教材にかかる費用も無償とするのはあまり聞いたことがない」としている。
家の事情で修学旅行に行かれないなんてこともなくなるのね。
大阪のように、民間委託して給食が不味くなった、
中学生曰く「給食じゃない、餌だ」状態でない、
美味しい給食を提供してください、全額町負担になっても。

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コメント
予算が続くか、恒久的なのか、気になるところですが、
取組としては良いですよね。
私も京都大好きなんで、惹かれますが、
お子さんがいるご家庭は尚更でしょう。
他の自治体も工夫して欲しいですね。
取組としては良いですよね。
私も京都大好きなんで、惹かれますが、
お子さんがいるご家庭は尚更でしょう。
他の自治体も工夫して欲しいですね。
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京都好きですし、子供のために移住したくなりますね(笑)