第1457回「大人買いしたいものは何？」

7月に大きな仕事があって、今、色々と準備に忙しい。
つい、寝しなに明日の仕事の段取りを考えたりしちゃうと、
寝そびれて、目が冴えてしまう。
そんな時には、あせって寝ようとしても眠れないのはわかっているので、
パソコンに向かってみた。

今回のテーマは「大人買い」。
大人買いって？

ウィキペディアで調べてみると。。。

大人買い（おとながい）とは、食玩（玩具付きの菓子）などの子供向けの商品を、大人が一度に大量に買うことを表す俗語[1]。転じて、子供向け商品に限らず、単に通常人が1回に買う平均を大幅に上回る数量の物やサービスを購入することも言う[2]。2000年前後頃から急速に一般化した言葉で、日本の代表的な国語辞典のひとつである『広辞苑』にも、その第六版（2008年）で関連語の「食玩」などとともに新規収録された。類似の表現に「箱買い」・「カートン買い」・「ケース買い」・「まとめ買い」などの語があり、ときに同義に用いられることもある。

ふむふむ、なるほど、子供のころに欲しかったモノを大人になって一度に大量に買うこと。
さらに転じて、子供向け商品に限らず、大量にまとめて買っちゃうことを大人買いという訳ね。

こゆきまるは、大量には買わないけど、気に入ったTシャツなど、
色違いで3枚くらい買うことはよくある。
所詮、気が小さいから、どかんと大人買いはできない性質なんだろうな。
そういえば、歌舞伎好きな友人が、劇場で舞台写真が売り出されて、
こゆきまるなんかは1枚500円の写真をせいぜい3枚くらい選ぶのに必死なそばから、
「こっからここまで全部ね」とある役者さんの写真を全部買っていたっけね。
選びきれないので、いっそ全部買っちゃうんだって。
羨ましいのを通り越して、気風の良さにほれぼれしたことを思い出した。
これぞ大人買いですな。

子供のころに買えなかったものを買うのは、大人になってからの楽しみでもある。
今の子供は、子供時代に手に入れられるものが多い分、
大人にならないと手に入れられないものが少なくなり、
大人になったからこそ味わえる幸せ感を味わえないんじゃないかな・・・
と、モノが溢れている今、思う。
由紀さおりさんの歌の歌詞に、
（うろ覚え）「幸せが手に入った後には、幸せな退屈が待っている」とかあった気がするが、
どうしても欲しいものを手に入れたり、子供のころ欲しかったものを大人買いした後には、
幸せな退屈が待っているのかも。

ちょっと眠くなってきたので、いい具合、このまま眠れそうだ

こんにちは！FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは「大人買いしたいものは何？」です。大人買い！箱買い！甘美な響きです…子供の頃、駄菓子屋さんでお菓子が安く買えたのも驚きでしたが今の年齢になってから、それを丸ごと箱で買ってもとってもお安く買えて、あまりの値段にエーーーッて驚いてしまいます……。駄菓子のお得感はすごいですねほうじょうは先日、500ml�
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